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THE TRIP |
なんだろう、80年代のデビッド・ボウイがやっていた・・・、いうことは参考にされるような場所にいたということでいいのだろう、そのぐらいは現実には高く評価されていいバンドが、と、いうよりもマイク・ブルームフィールドがやっていたバンドの映画のサントラがこれ。主演はジャック・ニコルソンのものだったようだ。
ギタリストがというような部分はあまり感じさせない、本当に映画音楽の作成しました的作品だ。M-23あたりはこの時の画面がどのくらいゆれていたのだろうか?とか勝手に考えて楽しみたくなるような雰囲気の曲。そうとにかくは当時のアメリカでの音楽の位置がどこにあったのか、勝手に想像できてしまうような状況になっているところが1960年代のアメリカ。他でもあるような楽器の使い方が普通ではあるが、だがサイケ的雰囲気をもたらすには最高の出来になっていることは確かだ。
1960年代後半以降がいったいどのような時代であったかを、頭の片隅にいれながら聞くと変な楽しみかたもできることは間違いない。ここにある音楽の大部分がサイケというよりも、画面の変わった流れをひたすらのめりこみ、聞き続けるというような位置づけをされるののだろう。
典型的サイケデリックの作品だろう。うーむ?
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曲目 |
1.Peter's Trip
2.Psyche Soap
3.M-23
4.Synesthesia
5.Hobbit
6.Fewghh
7.Green And Gold
8.Flash,Bam,Pow
9,Home Room
10.Peastice Music
11.Fine Jung Thing
12.Senior Citizen
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エレクトリックフラッグ
の作品 |
A LONG TIME COMIN' |
THE TRIP |
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